岐阜県関市「そばきり・萬屋町・助六」で円空なた切りを食す。そばの常識を覆すその食感は絶対味わうべき!

岐阜県関市「そばきり・萬屋町・助六」で円空なた切りを食す。そばの常識を覆すその食感は絶対味わうべき!

【店名】
そばきり 萬屋町 助六
【所在地】
岐阜県関市

【性別】男性
【年齢】65歳
【職業】無職


【お店を知ったきっかけ】
関市に車で観光に配偶者と行ったのですが、 昼食は出来れば蕎麦が食べたいということになり、見学していた企業博物館の係員に最寄りのおすすめのお店を聞いたのがきっかけです。

【誰と行ったか】
配偶者と二人で




【お店の雰囲気】
関市の旧市街地の幹線道路沿いにお店はあります。
 駐車場は周囲に見当たりませんでした。
 外観はこじんまりした商店街の中のお蕎麦屋さんという感じでうっかりすると通り過ぎるようなたたずまいです。
 席数は確か15ほど。
 支払いは現金だけ。
 コロナ感染対策で換気はされていたと思います。
着席するとそば茶を供されました。
 

【注文したもの】
円空なた切り




【感想】
店のおすすめの円空なた切りという冷たいお蕎麦をいただきました。
 なた切りにふさわしく愛知県のきしめんのように幅1cmほどでしかも厚みもあるお蕎麦です。
 おつゆはたしかかつおだしでしっかりとしたボディで、太いおそばに負けません。
 噛み応えは当然十分あり、 そばを噛みながらさらに風味を楽しめ、これまでのお蕎麦のイメージでは全くありません。
 麺を口にもっていくと、強烈におそばの香りが楽しめます。
 おつゆの他に、岩塩と郡上味噌もあり、それぞれでまた異なるマッチングを楽しめました。
 薬味はネギと大根おろし。
 私はそばを食べ終わってから蕎麦湯をおつゆに入れてそこにたっぷりのネギを入れていただくのが好きなのですが、 これも美味でした。




【他のメニューやトッピングなど】
蕎麦以外には何もいただきませんでした。
 卓上には何もなく、 つまようじもなかったので、携帯していた爪楊枝を使いました。
 メニューには地酒が何種類か書かれていて玉柏、三千盛、などほとんどが岐阜県のものでした。




【エピソード】
このお店を紹介いただいた企業博物館はフェザーミュージアムといって、カミソリなどで有名なフェザーさんの博物館です。
 見学後、係の方に最寄りのお蕎麦屋さんを3件ほど紹介いただき、地図まで書いていただいてその中から一番おすすめのお蕎麦屋さんでした。
 博物館から迷わずお店まで行けました。
徒歩で多分10分ほどでしたが、 道中住宅街を抜けのんびりと配偶者と歩けました。




【知人の評判】
私の知人は誰もこのお店を知っている人はいませんでしたが、配偶者の知り合いで関市在住の方のお話に寄れば、ミシュランガイドに掲載されたことがあるお店だったと知り、びっくりしました。
 ミシュランが関市まで足を運んでいることに二度びっくり。




【他との比較】
店自体はこじんまりしていますし、アットホームな感じで落ち着けます。
 円空なた切りしかいただいていないので、普通のお蕎麦で比較はできませんが、 店主のお蕎麦に対する情熱は人一倍強いのではないかと思います。
 お蕎麦の平打ち太麺というアイディアはお蕎麦の一番の特徴ののど越しの良さとは真逆なのに、 返ってお蕎麦の風味が楽しめるという発想は面白いです。




【価格と満足度】
円空なた切りで900円でしたが、普通のざるも900円でした。
 一般の蕎麦屋と変わらないと思いますし逆にお得です。




【期待すること】
旧幹線道路の商店街の一角という場所柄、専用駐車場は難しいでしょうが、 わかりやすい駐車場があれば助かります。
 お店自体は十分楽しめるメニューなので、 これ以上は不要かもしれませんが、 できれば天ぷらの量を調整して小ぶりの盛り合わせがあるとうれしいです。
 関市というどちらかといえばマイナーな町でミシュランガイド掲載されているので今後とも健闘されてほしいです。



円空なた切りは絶品! 絶対一度は食べてみるべきです。
 なんの準備もなく訪れた蕎麦屋で供された極太平打ちのお蕎麦は目からうろこが落ちるとはこのこと、というのがピッタリの感覚です。
 蕎麦はのど越しが命というのが常識ですが、その常識を根底から覆すような力強い蕎麦はこのお店でしか味わえない気がします。
 関市に行ったら、迷わずこのお店に行って堪能してください。

そばきり 萬屋町 助六
岐阜県関市
男性・65歳・無職
岐阜県関市「そばきり・萬屋町・助六」で円空なた切りを食す。そばの常識を覆すその食感は絶対味わうべき!